Dear Green Field -3ページ目

★あんぽむ先生 磐田戦参戦!

今や勝利の女神となったあんぽむこと橘杏さん。
日曜日の磐田戦ゴール裏に参戦すると呟いています。

コスブレはしないとか。

背番号3510、背中にゲコ太の美琴ユニ着ればもう立派なコスプレだけどね。

で、僕は欠席orz あんぽむに託す。

★0-3から大逆転勝利!

たぶん、一生でも何回も見られない出来事。

杉本竜士、永井秀樹と流れを変えられる選手がいるってのは強い。あと、アラン・ピニェイロも効いていた。

難波のハットトリックがすっかり霞んでしまったね。
ていうか、難波の交代のときは遅延行為で警告してもいいレベル。
あれがOKなら勝っているチームはみんなやるぜ。

★鹿島・鳥栖戦での出来事

問題の後半36分のシーンをスカパー!オンデマンドで見た。
通しの中継映像では悪質なプレーには見えなかったが、別角度からのリプレイでは踏みつけているところがハッキリ映っている。
あれを故意でないと解釈するのは無理。現場で乱闘にならなかったということは、警告で収めた主審はもちろん他の選手にもよく見えていなかったということなのかな。
まぁ、主審もすぐにカードを出したから(結果としてイエローは正しくない判断だったが)大きなトラブルにならなかったとも言えるが。

ただ、ああいう場面で常に気になるのは、副審は何をしていたかという点。
(目の前というわけではないが)主審とは別角度から見ているので、主審からは見えていないものが見えているはず。
副審がファールのアピールをすることもあるが、その回数は非常に少ない。主審のジャッジには一切意見を言わず、オフサイドがどうかとボールがラインを割ったかどうかしか見ていないと思われる副審が大半だ(皮肉にも、ゴールに入ったかどうかは見えていないことが多いが)。
反則があったかどうかはもちろんのこと、ファールが警告にあたるか、退場が相当かなども聞かれずとも主審に進言すべきだ。
そうしないなら、ボールにICチップを内蔵すれば副審なんて要らないということになる。
少なくとも、「線審」でなく「副審」なんだから。

あと、鳥栖のGK林は「韓国が悪い」というような言い方には疑問を呈している。これはそのとおりだ。
一方で、あのようなラフプレーは(比較すると)韓国人選手に多いのも事実。それも、今回のような国内リーグの試合よりも(ナショナルチーム、クラブチームを問わず)国際試合の方がより一層その傾向が強まる。(中国人選手も近いものがあると言えるだろうが)
繰り返すが、あくまでも比較の問題。「日本人選手にはない」などと言うつもりは毛頭ない。

読売クラブ時代の日産戦で、戸塚が水沼(現鳥栖ではなく、もちろん親の方ね)を蹴った場面を目撃した。確か、ソウルオリンピック予選(?)の直前で、当時水沼は代表の常連だった。
場所は、船橋の競技場。普段は使わない競技場だったのでよく覚えている。
天才戸塚のドリブルに、水沼がファールギリギリの、いや何回かはファールを取ってもいいくらいの厳しいプレーを繰り返す。そうでもしないと止めらないくらい当時の戸塚は凄かった。
で、何回目のそういう場面、戸塚を後ろから厳しくマークしていた水沼が競る中で転んだ。そこに戸塚が後ろに足を上げ、スパイクの裏で蹴った。これが、水沼の顔面にヒット。水沼は負傷退場。
今回のキム・ミンヒョク選手のようにプロレス技のストンピングをしたわけでも、キックボクシングや空手の回し蹴りや前蹴りをしたわけでもなかったが、いかんせんポイントの付いている側、直後に控えた(オリンピック?)予選への影響が懸念されたが、幸い重傷ではなかった。
あれもとてもじゃないが“偶然”とか言えるものじゃなかった。
当然、戸塚は退場。数試合出場停止になった。悪質なラフプレーだったから仕方がない。

とにかく、ひとつ間違えば選手生命に関わること。
選手はピッチ上で自らの名誉とプライドを懸けて戦ってはいるが、命を懸けているわけじゃない。
それを守るのも審判の役割だ。

★ブルーノ・コウチーニョのやさしさ 北九州戦勝利!

スカパーで録画してある人は、前半31分のヴェルディゴール前での北九州のフリーキックの場面を確認下さい。

壁の前に北九州の選手が膝で立って、優也の視界を塞ごうとしてましたよね?
で、中継が引きの画になると、壁に入ったブルーノ・コウチーニョが2回ほど前に屈みます。
北九州の13番の選手のスパイクの紐が解けているのを、ブルーノが教えてやっていたんですね、きっと。なんとやさしいのでしょうか!
始めに右、続いて左のスパイクとなぜか続けて両方の紐が解けてしまったようです。

なぜ、紐が解けたのかって?
知りませんよ。
壁の前で足投げ出していたら、壁の選手のスパイクが紐に引っ掛かってしまうこともあるんでしょう。
稀には、手の指が掛かってしまうこともあるでしょうし。

いやはや、ブルーノってマリーシアに長けてますね。
あっ、「マリーシア」って「やさしさ」ってことですよね?
まさか、「ズル賢い」とかいう意味ではないですよね?
ブルーノがそんなズルいことするはずないですから。

★長崎戦ドロー  判定と信じられない実況中継

前半は安西のサイドで何回か裏を取られることもあり、やや押されていた印象。
後半は、ヴェルディの方が決定機は多かった。
あのうち1回でも決まっていれば……と言っても、勝負はチャンスの数や枠内シュートの数で決まるわけではないので詮無きことだが。


主審のファールに対する基準がかなりブレていた気がする。
あれでは、ますますゲームが荒れる。
激しい接触プレーを一律に流すより、ジャッジの基準がブレる方がずっとタチが悪い。

PKのやり直しのジャッジについては、いろいろ感想はあろうが、まぁ、ルールどおりの判断だろう。
解説者が言っていたとおり、キーパーは蹴るまではラインから前に出てはいけない。
(数年前までは、ライン上で動くのもダメだった)
そういうシーンが多くないのは、PKが決まれば、キーパーが何歩前に出ていたかに関係なくPK成功とされ、失敗したときだけ蹴り直しになるから。
実際には、1歩くらいは前に出てもお目こぼしになることがほとんどだが、優也は2ステップ出てしまっていた。あれは蹴り直しでも仕方ない。
でも、攻撃側の選手が蹴る前にペナルティエリアに入った場合(でPKが決まった場合)にも蹴り直しするのがルール。
これも、厳密に見ているなら昨日の判定でも仕方ないと言うしかない。


あと、久々のスカパー観戦だったけど、実況やカメラワークってあんなに酷かったっけ?
まず、PKの蹴り直しのときに優也にイエローカードが出たのを実況がはっきり確認していない点が信じられない。
現場で見ていれば、カードが出たかどうか分からないはずがない。それが見えていないようでは実況は失格だ。
何に対してのカードかは、オフィシャルに確認しないと分からないことも多いが。
それで、その後「PKを蹴る前に動いたことに対するカードか」みたいなことを言っていた。
それでカードはあり得ないってこと知らずに実況しているのか?
最終的には確認を取って、異議に対するカードとレポートされたが、これなら理解できる。

また、ボールがインプレーのときに、直前に実況で紹介した選手のアップやサポーター席(多くは長崎側)のアップ画像にスイッチングすることがたびたび。
あんな画はアウトオブプレーのときに映すべきで、インプレーの時は不要。ていうか、絶対にしてはならないスイッチング。
インプレーのときにボールに関わっていない選手のアップかなんか流していて、その瞬間に得点が決まったらどうするつもりなのだろう?
ゴールじゃなくても、凄いプレー(or酷いプレー)があったらどうするつもりなのだろう?
「別角度から撮った画でリプレイできます」とか言うのだろうか? LIVE中継はそんなもんじゃない。絶対に違う。
「プレーをカメラで追っていても撮り逃すこともあります」とでも? それは腕が無かっただけで仕方がない。人間である以上すべてを予測してなんて不可能。
でも、ボールに関係ない選手(多くは人気選手)の顔アップやサポ席、監督を追っていてプレーを撮り逃すなんて、腕以前の問題だ。
全く何を考えているのか理解に苦しむ。
最近は比較的よくなったと思っていたけど、久々に見ていてイライラした。
インターバルがたっぷりある野球中継と勘違いしてるとしか言いようがない。

まぁ、ヤングなでしこ(U-20女子代表)をアイドルのように取り扱ったフジテレビがやるなら、顔アップ多用もさもありなんだが、いやしくもスカパーがやることじゃない。

★ベレーザ 初戦勝利

暫定首位!

日テレ・ベレーザ 3-0 スペランツァFC大阪高槻
(得点:上辻、田中2)

上辻が入って、セットプレーが大きな武器に
INACみたいな派手な補強はしなかったベレーザ
FKで直接ゴールが狙える選手がいなかっただけに上辻の加入は大きいかも
ただ、阪口と同じ大阪出身とは思えないほどシャイ

田中美南は、左右SBのクロスからヘッドで2点
ポストプレーも安定してた

試合全体で、ボール保持率は8割くらいかな
終盤に丸山に打たれたミドルが唯一と言っていいシュートらしいシュート
前半にも連係ミスからちょっと危ない場面が1回だけあったかな?

高槻は最終ライン4枚、中盤の4枚はほぼ守備専念という感じ
それでも(それだから かな?)、1点目を取るまでに時間が掛かってしまった点と、パスの出し手と受け手のイメージが合わずボールがタッチを割ってしまったことが2、3度
ここは次に向けて改善してほしいところ




★ベレーザ開幕戦

日付変わって、今日は日テレ・ベレーザの開幕戦。

vsスペランツァFC大阪高槻 14時キックオフ@味スタ西

ベレーザ皇后杯優勝で幕を開けた今年。
なでしこリーグの方も久々の優勝といきましょう。

前売りを買ってきましたよ。
僕は日本サッカー後援会の会員なので、優待(無料)入場可なんだけど。
少しでもクラブの増収に貢献したいしね。

今日は暖かそうなので、半袖同盟入りする選手が増えるかな?

あと、高槻の監督は、浪速のイタリアーノ?
そう言えば、丸山桂里奈もメニーナ出身。
なんだかんだ言って、女子サッカーを引っ張っているのは、ベレーザと妹分メニーナ、メニーナ・セリアス。
女子にも育成クラブ表彰があれば、ベレーザは毎年受賞間違いなし。

★今年はどこに遠征できるか または 徳島遠征検討メモ

先週は、生まれて初めて金沢に行った(石川県内でも、小松~大聖寺は行ったことがあったが)。
遠征はお金も掛かるが、試合そのものに加え、地方の観光名所やグルメを堪能できて、行き始めるとちょっと病みつきになる。
特に初めて行くところは、たまにトラブルもあるけど、いろんな発見があって楽しい。

ホームや近場のアウェイしか参戦していない皆さん、遠方への遠征も楽しいもんですよ。
しかも、ヴェルディが勝ってくれれば、さらに楽しい旅になること間違いなし。


今シーズンは8月までの予定が発表になっているが、あとどこに行けるか。

まず、ホームは全部行きたいけど、年度初めのド平日4/1の味フィ西が丘は厳しそうだ。

関東のアウェイは何とかなるかな。


で、遠方のアウェイとなると…

土日しか休めない社会人にとっては、平日の遠方アウェイは絶対に無理。
・7/8(水) 19時 vs岐阜@長良川
・7/22(水)19時 vs熊本@うまスタ

日曜日でも遅い時間だと厳しい。
・6/14(日)16時 vs愛媛@ニンスタ

今年は、別の意味で厳しい日がある。
・5/3(日)13時 vs讃岐@丸亀
・8/15(土)19時 vs徳島@鳴門大塚

前者はGW真っ只中。
ただ、こちらは13時キックオフなので、往復の新幹線さえ取れば日帰りも可能だ。

問題は後者。
こちらはお盆=(徳島市の)阿波おどり(8/12~15)とまるカブり。
時期が時期だけに車でも大変だが、公共交通機関でとなると絶望に近い。
なにしろ、泊まろうにも徳島市内の宿などはまず取れない。鳴門市内でも厳しいだろう。
幸い(というか当然だろうが)鳴門市の阿波おどりは前の週なのだが、それでも、試合後が問題。
21時過ぎからだと動きが限られてしまう。(夏だからどっかで夜を明かすという手もあるが)
鳴門駅⇒徳島駅のJR臨時列車が出る可能性はあるが、前述のとおり徳島市内に行っても仕方がない。当然だが、飛行機もない時間帯。
徳島or鳴門で泊まらない(泊まれない)としたら、夜行高速バスに乗って徳島を脱出するしかなさそうだ。

ということで調べてみると、
スタジアムから徒歩40分弱の「高速鳴門」バス停から乗れば、翌朝には東京に着く。
当日のダイヤは不明だが、現行ダイヤだと、22時台に高速鳴門を出るバス(JRバス、徳島バス)がある。
なお、大阪行きはもっと早い時間帯で終了(電車が動いているうちに大阪に着くパターン)。
名古屋行きならば、高速鳴門発23時台までありそうだ(ただし、栄着が6時前)。
まぁ、バスでも早めに抑えないとダメだろう。当然、渋滞も覚悟しないといけない。
絶望ではなさそうだが、けっこう大変。

あと、徳島港から和歌山港へのフェリーというのもあるが、(現行ダイヤでは)徳島港発21:50→和歌山港着24:05が最終。
阿波おどり期間中に徳島市内を通ってこれに乗るのは無理。


うーん、どうするか?

★金沢から帰還

悔しい敗戦から5時間後には帰宅です。

金沢は近い。初勝利は遠い。

スタジアムから金沢駅へのバスは、ダイヤ上は28分ですが、ほぼ倍掛かりました。
新幹線開業直後というのもあると思いますが、石川県西部緑地公園陸上競技場へ遠征される他サポの皆さん、ご注意を。

★金沢の夜は更けて

もう寝ます。
来るときは選手と同じ「かがやき」でした。

金沢駅構内は大混雑、大混乱。
夕方でも歓迎の着物姿の加賀美人(元美人含む)、TVクルーがたくさん。
選手がインタビュー受けている気配は…なかったな。

えきねっとで予約した乗車券、特急券発券するだけで凄い行列。
明日、帰京便乗車前に発券しようなんて思ったら大変だったかも。

肝心の天気は、weathernews の勝ちだな。
つまり、晴れベース。
金曜日時点の15日の予想気圧配置でも、高気圧の後ろのへりが掛かる感じだったので、下り坂ではあっても、雨の予報って…どういうこと?